
- 同棲中で最近ドキドキしなくなってきた
- 倦怠期かもしれないと感じている!
- マンネリしてきたけど別れたくはない!
こんなあなたへ向けた記事です。
「最近パートナーと過ごしていても楽しくなくなってきた。」「ドキドキしなくなってきた。」など、同棲中のカップルがふたり時間を当たり前だと感じてしまうことによって起こるマンネリ化。
特に冷めたわけでもなく、存在が当たり前になっているだけで、別れたいと思っているわけではないことも多いです。しかし相手が同じように冷たい態度を向けられると不安になってしまうこともありますよね。
そこで今回は、同棲中のカップルがマンネリ化する原因と、マンネリ化してしまったときの解消法について解説します。
いま、マンネリかもしれないと感じていて、今後もパートナーと幸せな暮らしを夢見ている人は是非最後まで読んでみてください!
この記事の内容
- マンネリ化とはどんな状態か
- マンネリと倦怠期の違い
- マンネリ化の原因
- マンネリ化カップルの特徴
- マンネリ化対策方法
マンネリ化とは?どんな状態?
そもそもマンネリ化している状態とはどんな状態なのでしょうか。
なんとなくドキドキしなくなったからマンネリ化してるなぁと思っている人もいますよね。
どのような状態がマンネリ化していると言えるのかをこの記事で定義しておきましょう。
今のあなたとパートナーの関係を思い出して当てはまっているかどうかチェックしてみてください!
マンネリのそもそもの意味
マンネリとはマンネリズムの略称で、もともとは芸術分野の言葉だったようです。
マンネリズムとは、同じ行動や形式に固執してしまい、新鮮さや独創性が感じられなくなってしまう事を意味しています。
恋愛に置き換えると、同じ毎日を過ごすあまり、新鮮さが薄れていて、当初ドキドキしていたことにドキドキしなくなっている状態と言えます。
マンネリ化と倦怠期の違い
マンネリと似た言葉で倦怠期がありますが、ほとんど同じような意味合いで使われており、マンネリ化した状態が続いている機関の事を倦怠期と呼んでいる人が多いのではないでしょうか。
倦怠期は、マンネリ化が進んでお互いの気持が薄れてきてしまった期間のことを指すことが多く、倦怠期はあくまで気持ちが薄れている期間。マンネリはその原因を指しているので、
倦怠期について悩んでいるとすれば、マンネリ化を対策することで解消されるケースがほとんどなので、今マンネリや倦怠期だと感じて悩んでいる人は一緒に対策していきましょう。
マンネリ化の原因とは?
マンネリ化の原因は、主に共有する時間が長いことと、同じ時間を繰り返している事です。
一時的に、慣れてしまっている為に起きています。慣れって怖いもので、最初は嬉しかったことも毎日繰り返されることで当たり前に変わり、感謝の気持が薄れていったりします。
同棲中のカップルはより、共有する時間も長いためマンネリ化する可能性も高いのです。
特に同棲中にマンネリ化する原因となる特徴を2つ紹介します。
毎日が同じ事の繰り返しになっている
同棲中にマンネリする原因に、「毎日が同じことの繰り返しになってしまっていること」が挙げられます。
同棲すると毎日一緒に起きて一緒に寝ることができるので、会えない日がない分、同じ毎日の繰り返しになってしまうことも多いでしょう。
しかし、新鮮さを欠いてしまう原因です。
できるだけ、一緒に料理をしたり、映画を見たり、新しいエッセンスを取り入れることがおすすめです。
一緒にいるのが当たり前だと思っている
マンネリ化する原因のもう一つが、「一緒にいるのが当たり前だと思っていませんか。」
きっと明日も明後日も一緒にいるんだとなんとなく当たり前に感じるものですよね。何が問題かと言うと、一日一日をなあなあに過ごしている人が多いことです。
マンネリ化の原因である新鮮さを失う原因になりかねません。
僕は、交際を始めてからも常に彼女に好かれようとする思いが強いです。おかげでマンネリ化せず毎日楽しい日々を送っています。
マンネリ化状態のカップルの特徴
マンネリ化状態についてやマンネリ化する原因は分かったけど、実際に自分がマンネリ化しているのかわからないといったこともあるでしょう。
今は大丈夫でも今後マンネリ化したくないと不安になっている人もいるのではないですか。
そこで、マンネリ化しているカップルの特徴をまとめます。
「私もしかしたらマンネリしているかもしれない!」と思っている人は当てはまっていないかチェックしてみてください!
もし当てはまっていても、対策方法についてもこの後触れていくので安心してくださいね!
パートナーに対する興味が減る
交際を始めた当初はお互いの事が分からないことだらけで、どんな一面を見てもドキドキわくわくしていたはず。しかし同棲している期間が長くなると、見たことない一面が減り、パートナーへの興味が薄れてしまう事もあります。
そんな時はマンネリ化している状態といえるでしょう。
しっかり対策していきましょう!
嫌なところが目に付いてしまう
同棲が長くなると一緒にいるのが当たり前になります。
どうしても良いところが当たり前になり、悪いところばかりに目が付いてしまいます。
些細なことで喧嘩になったりすることも。このような状態はマンネリ化していると言えますのでしっかり対策していきましょう。
見た目に気を遣わなかくなる
同棲を始めた頃は、着替えるのも恥ずかしかったのに、今では下着姿でウロチョロしちゃっている人もいるのではないでしょうか。
恋人から家族に変わっているとも言えるので悪いことと断言はできませんよね。
しかし、交際当初とドキドキの量が減っているのも事実で、マンネリ化していると言えます。少し対策が必要かもしれません。
マンネリ化チェックリスト!
- パートナーに対する興味が減る
- パートナーの嫌なところが目についてしまう
- 自分の見た目に気を使わなくなる
マンネリ化の対策方法3選‼
マンネリ化してもパートナーが一番なのは変わらない。今後もより良い関係でいたいと思っている人がほとんどのはず。
一度はドキドキしたし、相手の良いところもたくさん知っているので別れたくはないですよね。
そんな時は以下で紹介するマンネリ化対策の中で今までに試していないことがあれば試してみてください!
実際僕が試している内容も踏まえてお伝えするのでより再現性があると思います。
あなたがパートナーの事を大切に考えているからこそ、この記事を開いてくれているはずなので、何とか僕も力になりたいです。
マンネリ化の対策方法3選 マンネリ化対策の一つ目は「行ったことないところへ旅行へ行くこと」です。同棲をしていると毎日同じ家に帰ってくるので景色が変わりません。服装も同じです。 しかし、旅行に行くと景色も変わり食事も変わり、さらには格好も変わります。 旅館などに泊まればパートナーの浴衣姿も見れますよ! たまにはこのような新鮮な刺激も取り入れてみるのがおすすめです! マンネリ化対策二つ目は「イベントごとを全力で楽しむこと」です。 誕生日や記念日、バレンタインやハロウィンなど1年間に複数回もイベントが用意されているイベントを全力で楽しむと、マンネリしづらいです。 パートナーの事をより分かってくるからこそ、昨年よりもより楽しい会にしようと全力で準備できます。 マンネリ化していると、イベントをおろそかにしがちです。すごくもったいない。 一年間に何回もマンネリ化を打破する機会が用意されていますよ! マンネリ化対策として「一緒に新しいことに挑戦する」のもおすすめです。 1人で始めるのではなく一緒に始めるのが大事です。 例えば、朝起きてランニングするとか。一緒にブログを始めるとか。やったことないことにチャレンジするとそれまでに見えてなかった相手の一面を見れて新鮮さが味わえます。 それにお互いが高め会う関係であればマンネリ化することなく必要な関係でいられます! 一度提案してみるのがいいですよ! 今回はマンネリ化となどんな状態なのかと、マンネリ化になったときの対策を解説しました。 結局の所いちばん大事なのは毎日が楽しく有ること。 毎日が同じ繰り返しで新鮮でなくなるためにマンネリ化が起こるのであれば、毎日を楽しく過ごす事ができればマンネリ化は起こらないのです。 本ブログでは、パートナーと幸せな暮らしを送れるように、必要な考え方や、実際に試してみて楽しかったことなどをまとめています。 Instagramではよりリアルタイムな日常をお見せしているのでよかったらフォローお願いします!
マンネリ化対策①:行ったことないところへ旅行に行く
マンネリ化対策②:イベントを全力で楽しむ
マンネリ化対策③:一緒に新しいことに挑戦する
まとめ:日常が幸せであることが大切